サポート事例

『有限会社かの石材』ピンチをチャンスに変えた「オンライン墓参り」、動画を駆使した情報発信で売上3倍を達成

事業者様からの相談内容

有限会社かの石材 様

祖父の代から43年続く墓石の加工・施工業。社長の狩野寛和氏が数年前から墓参り代行サービスを始め、経営の多角化に努めている。

相談内容:事業収益の改善、事業アイデアの相談

人口ピラミッドから見て葬儀ビジネス市場全体は拡大が続いているものの、永代供養や納骨堂が普及したことで高価格な墓石の需要が減少している。今後の事業継続に不安があり、経済団体からの紹介で相談に来られました。

フクビズからの提案

既存サービスのブラッシュアップ、情報発信戦略、顧客導線の改善

狩野社長の「お墓は家族のよりどころ」という思いを活かしたいと考え、元々行っていた「墓参り代行サービス」に着目。リピーターの多さから、社長・スタッフの人柄と丁寧なサービスが信頼を獲得していると分析しました。
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で「お盆に帰省や墓参りができない」という都市部在住者のニーズがあると予測。「オンライン墓参りサービス」を開発し、5月にYouTubeチャンネルを開設、6月にプレスリリースを発信しました。
自社Webサイトのトップページでも「オンライン墓参りサービス」を大きくPRし、Webサイト経由でスムーズに問い合わせ獲得に至るよう改善しました。

フクビズの支援結果

メディア露出、新規顧客の増加、外部評価獲得

学生時代は放送部で、動画撮影やZoomによるオンライン中継も難なくこなす狩野社長。TV局からの動画提供依頼にもフットワーク軽く対応することで、地元TV局だけでなく関西のTV局、東京の民放キー局、NHKなど多方面から取材が殺到しました。
その結果、遠方在住の福山市出身者から問い合わせが相次ぎ、お盆シーズンの売上は前年の3倍に。他地域でも「オンライン墓参りサービス」を始める会社があらわれるなど、業界にも影響を与えました。
プロジェクトの成功でビジネスに自信を持てたことも大きく、「狩野さん本当に変わりましたね!」と声をかけられ、所属している経済団体で成功事例のスピーチを行いました。

<住所・お問い合わせ先>
〒721-0955 広島県福山市新涯町5丁目19−32
0120-927-726