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<自然食房きむらさま>新商品が完成!住職が育てた栗をつかった『栗ぼうず』

本日ご紹介させていただくのは、福山市神辺町にある自然食房きむらさまです。

同店は、豆腐コロッケやお好み焼きといった家庭料理と豆腐ドーナツを製造・販売されています。毎日家事をがんばっている主婦の方やひとり暮らしでお仕事をがんばっている方に「もっと気軽においしい食事をとっていただきたい」という想いを込めて、一品ずつ丁寧に作られています。

同店では、童謡『夕日』を作詞した神辺出身の詩人・葛原しげるにちなんで開発された『夕日ドーナツ』も販売されています。小麦・卵・牛乳などのシンプルな材料でできた同商品は、古き良き昭和の時代に食べられていたような懐かしい味わいです。高村センター長が商品開発の段階からサポートさせていただきました。

そして、このたび新商品として、神辺町にある安楽寺の住職が育てた山野産の栗をつかった『栗ぼうず』が完成しました。甘露煮、渋皮煮、栗きんとんの3種類があり、栗の皮むきなどの工程もすべて手作業でつくられています。味付けは砂糖のみで、和栗本来の素材の味を引き立たせるレトロな味わいが特徴です。フクビズでは、コンセプト提案からパッケージデザインのアイデア出し、情報発信までお手伝いいたしました。

お越しいただいたこの日は、店舗のさらなる集客アップに向けて、高村センター長と藪亀クリエイティブアドバイザーが『栗ぼうず』の看板デザインについてご意見交換させていただきました。

引きつづき、フクビズは同店のチャレンジを全力で応援いたします。


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