本日ご紹介させていただくのは、尾道市の因島を拠点に活動されている「Shimanami Hills」の岡野さまです。今年の春、「捨てられてしまう因島のはっさくを有効活用したい」とご連絡いただき、初めてフクビズをご利用いただきました。
はっさくは果汁だけでなく、果肉も皮も栄養豊富で、さまざまなものに利用可能です。「因島のはっさくを余すところなく使いたい」という岡野さまの熱い思いをうかがい、高村センター長から「尾道初のサステナブルな食ブランド Shimanami Hills」としてプロジェクトを打ち出すことを提案しました。捨てられてしまう地域資源の商品化を通じて、生産者・加工者・販売者の活性化だけでなく、地域の活性化や持続化にもつなげていくプロジェクトです。
お写真を撮らせていただいたこの日は、オンラインでお繋ぎし、ホームページのブラッシュアップと広報戦略についてご意見交換をおこないました。
引きつづき、フクビズは岡野さまと因島のみなさまのチャレンジを全力でサポートいたします。