フクビズ開設5周年記念セミナーとして、中小企業経営者・創業希望者向けの講演会を開催します。講師として、日本のイノベーション研究の第一人者である一橋大学名誉教授・法政大学大学院教授の米倉 誠一郎氏をお招きし、「危機の時こそないものを嘆くのではなく、あるものをより強くしよう」というメッセージとそのためのイノベーションについてご講演いただきます。
経営者の方はもちろん、起業をお考えの方や学生の方など、どなたでも無料でご参加いただける講演会です。
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◆タイトル：危機を拓くイノベーション：楽観主義で行こう！
◆日時：
2022年3月25日（金）15時00分～16時30分
基調講演 15時00分～ ／ パネルディスカッション 16時00分～ ／ 終演予定 16時30分
※14時30分より入場受付を開始いたします。お席は先着順です。
◆講師：一橋大学名誉教授・法政大学大学院教授 米倉 誠一郎 氏
◆内容：
イノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセスを専門とし多くの経営者から熱い支持を受ける米倉 誠一郎氏をお招きし、『危機を拓くイノベーション：楽観主義で行こう！』と題して、危機から新たな価値を創造する発想の転換法、日本企業の可能性についてお話しいただきます。
◆場所：まなびの館ローズコム4階 中会議室
◆定員：50名
◆申し込み締め切り：3月23日（水）12時00分まで
お申し込みはこちらから！▷ https://forms.gle/1aed1i5TDZbn7n99A
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■講師紹介
【米倉 誠一郎（よねくら せいいちろう）氏】
現職、法政大学大学院教授・一橋大学名誉教授・一般社団法人Creative Response Social Innovation School 学長。学外活動では、ソニー戦略室長、プレトリア大学日本研究センター所長などを経て、『一橋ビジネスレビュー』編集委員長を兼務。
現在、(株)教育と探求社社外取締役、インフロニア・ホールディングス(株)社外取締役。NPO 法人 e-Education・アドバイザー、NPO 法人クロスフィールズ・アドバイザー、NPO 法人ティーチャーズ・イニシアティブ理事などを務める一方、いくつかのベンチャー企業の顧問・アドバイザーも務めている。一橋大学社会学士・経済学士・社会学修士、ハーバード大学博士。専攻は、イノベーションを核とした経営戦略と組織の歴史的研究。
著書に、『経営革命の構造』(岩波新書)、『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『オープンイノベーションのマネジメント』(有斐閣)、『2枚目の名刺:未来を変える働き方』(講談社)、『イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応』(東洋経済新報社)、『松下幸之助:きみならできる、必ずできる』(ミネルヴァ書房)など多数。最新刊は『シリコンバレーは日本企業を求めている 世界が羨む最強のパートナーシップ』(ダイヤモンド社)。趣味はロックンロールとゴルフ。
©️ Motokazu Sato
ご参加いただくみなさまへ ～お願い～
会場での開催を予定しておりますが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、やむを得ず開催形態をオンラインへ変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。尚、新型コロナウイルス感染症対策として、以下の方針にて開催を執りおこないます。
①席の間隔をできるだけ空けて受講できる体制
②会場内の机の消毒徹底
③会場内に空気清浄機設置
④非接触体温計にて検温（入室時に実施）
⑤会場入口に手指消毒液の設置
ご来場のみなさまにおかれましては、「手洗い」や「マスクの着用」「うがいの励行」などの感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。「マスク」については、各自でのご用意をお願いします。安心してご参加いただくため、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
