今年7月、福山市川口町にオープンされた『木のおもちゃと絵本の店 Likefather Likeson（ライクファザーライクサン）』さまが、ビジネス情報（8/20号）に掲載されました！
代表の岩部さまは作業療法士として病院勤務を経て、現在は福山市内の社会福祉法人に勤務されています。人の成長や発達への関心に加え、子育ての中で「子どもに買い与えたいと思うおもちゃや絵本は高価なものが多く、実際に手に取ったり子どもの反応を見る機会が少ない」と感じたことが開業のきっかけに。義姉の小林さまと共に「それなら自分たちでお店をつくろう」と決意されました。
店名は英語のことわざ「カエルの子はカエル」に由来し、『親が楽しいと子も楽しい』という想いが込められています。
フクビズには昨春、「子どもや子連れが気軽に来られる場所を作りたい」との思いでご相談に来られました。以来、ゼネラルマネージャーの池内を中心に、コンセプト整理や資金計画、創業計画書のブラッシュアップ、ニュースリリースを活用した広報戦略などをサポートしてきました。
店内は子供部屋をイメージした空間で、木製玩具や絵本を自由に楽しむことができ、今後はイベントや施設での出張販売も予定されているとのこと。これからの展開がとても楽しみです！
