「株式会社アクセルジャパン」さまが、中国新聞(8/28)・山陽新聞(9/2)びんご経済レポート(9/1)に掲載されました!
記事では、福山市神辺町で8月18日(木)にプレオープンした、レンタルソーイングスペース 『Hub a nice day(ハブ ア ナイス デイ)』が紹介されています。
同社はこれまで、作業服のボトムスや福山デニムのトートバッグなどを手掛けてきましたが、先代の逝去に伴い、昨年佐藤さまが代表を承継。職人の高齢化により稼働が止まっていた縫製工場を活用したいと考え、今回の取り組みを始められました。
工場には、厚手の生地や革など本縫いミシンでは難しい素材にも対応できるミシン、2本の直線縫いを同時に行えるミシン、布端をほつれないように処理するミシンなど、本格的な設備が揃っており、これらを時間単位で気軽に利用することができます。
フクビズには今年の4月、「縫製工場を人が集まる場にしたい」との想いでご相談にお越しいただきました。マーケティングマネージャーの松浦が意見交換を重ね、ソーイングスペースとしての活用を提案。事業内容のブラッシュアップからホームページの立ち上げ、ニュースリリース作成をサポートしてきました。
現在はInstagramを中心に情報発信のお手伝いをしています。同社の取り組みがより多くの方に届くよう、これからも応援していきます!