府中市を拠点に活動されている溝辺真生さまにお会いしました。
元々建築士として活動し、現在は不動産業を営まれている溝辺さま。
「府中市の地域活性化に貢献したい」という思いから、2年後の就農を目指し、農業に挑戦されることを決意されました。まずはアスパラガスの栽培技術を確立し、その後、雇用環境の整備や地域との連携を進め、第6次産業化を視野に入れています。最終的には、農業や地域資源を活用し、府中市に人が集まる仕組みをつくることを目標とされています。
フクビズには、このプロジェクトの広報戦略についてご相談にお越しいただきました。これまでマーケティングアドバイザーの松浦が、プロジェクトの核となるコンセプトやメッセージの明確化に向けてご意見交換を続けています。この日は、今後進めていくInstagramを活用した情報発信の方向性についてアドバイスをおこないました。
溝辺さまの地域への思いや取り組みが、より伝わりやすい形になるよう、引き続きサポートしていきます!