福山市を拠点に、画家・アーティストとして活動されている「小人のギャラリ」の大迫美晴さまにお会いしました。
大迫さまは、2030年にアーティストが自由に表現でき、創作活動を続けるための仕組みを備えたアートギャラリーを福山に開設することを目標に、手のひらサイズのキャンバス絵画の販売や、「ストリートクロッキー」アーティストとしての活動など、多彩な表現方法でアート活動を続けています。
フクビズには昨年夏に、初めてご相談にお越しいただきました。ギャラリー開設への思いをうかがい、これまでセンター長の高村が、活動コンセプトの明確化や広報戦略の立案、ニュースリリースの作成などをサポートしてきました。
そして、このたび大迫さまが初めて主催される展覧会『春に会いましょう 5名のアーティストによるアートマルシェ』が、3月18日(月)~23日(土)まで、福山市鞆の浦「ギャラリー 風と鳥と」にて開催されます。
この日は、展覧会の準備状況を確認しながら、より多くの方に足を運んでいただけるような広報戦略について作戦会議をおこないました。
大迫さまの活動と目標への形づくりに向けて、引き続きサポートしていきます!