ニュース全ての記事

『グリーンな企業シンポジウム』が開催されました

2月20日(木)、福山市と一般財団法人自治総合センター主催による『グリーンな企業シンポジウム』が、アーククラブ迎賓館福山で開催されました。

フクビズからは、前回のグリーンな企業セミナー「ゼロからはじめるカーボンニュートラル」に引き続き、プロジェクトマネージャーの池内がファシリテーターとして参加しました。

前半では、福山市が推進する「福山市こども未来づくり宣言」に関する共同表明がおこなわれました。続いて、未来を創るSDGsマガジン『ソトコト』編集長の指出 一正氏が登壇し、「ウェルビーイング(心身ともに幸せ、ご機嫌であること)」をキーワードに基調講演を実施。社会や人のウェルビーイングな状態を目指して、暮らしや働き方の面からどのようにアプローチできるのか、全国の事例をもとに取り組みが語られました。後半のディスカッションでは、地元企業3社(坂本デニム株式会社 取締役副社長 坂本 磨耶氏、株式会社虎屋本舗 代表取締役社長 高田 海道氏、株式会社エブリイ 人事部 統括マネージャー 三好 映理子氏)が登壇し、企業が取り組むウェルビーイングについて、実際の事例が紹介されました。

高齢者雇用の促進や、社員が安心して働ける職場づくりなど、これからの社会で必要とされる、柔軟で多様な働き方や企業の在り方について学ぶ貴重な機会となりました。

そして、フクビズではグリーンな企業プラットフォームのプロジェクトを促進するため、毎週「フクビズグリーン相談会」を開催しています。
お越しいただいている企業のみなさまからは、「グリーンな企業プラットフォーム」へのチャレンジ宣言の申請に関するご相談を多くいただいております。
環境配慮、多様な人材の雇用、職場環境の整備など、すでに取り組まれていること、新たに取り組みたいことをお聞きし、申請に向けてどのように可視化するのかをご提案いたします。

◆直近の開催日はこちらをご覧ください》 https://fuku-biz.jp/all/14649/


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です