8月20日(土)・21日(日)の2日間、『U24高校生大学生創業体験プログラムSta-sh(スタッシュ)』が開催されました。
Sta-shは、学生のみなさんが5つのチーム(教育・スポーツ・食・デニム・観光)にわかれて「創業」という視点で街の課題を考え、2日間で仲間と一緒にビジネスプランを考えるイベントです。経営者や専門家がメンターとして学生に寄り添い、スケジュール確認や論点がブレないように事業プラン作成をサポートします。フクビズからは、池内プロジェクトマネージャーがファシリテーター、高村センター長がコーディネーターとして参加いたしました。
1日目の様子はこちらから!
2日目は、審査員のみなさまをお招きしてプレゼンテーション!各チームが考えるまちの課題、そして、それを解決するための事業モデルを発表しました。熱い思いとアイデアがしっかりと伝わってくるプレゼンテーションでした。
学生の方からは「事業モデルを一から考え、作り上げることの難しさを改めて実感した」「難しくて緊張したけど、とにかく楽しかった!」「さらに創業に興味を持つことができた」などの声をいただきました。みなさんの団結力やどんどん出てくるアイデア、純粋にまちを思う気持ちにとても感動しました。おつかれさまでした!