3月1日より、第2弾「尾道文学サイダー 志賀直哉編」を備後地域の啓文社各店舗、後藤鉱泉所などで発売します。
第2弾「尾道文学サイダー 志賀直哉編」は、尾道での経験を自伝的に表現した『暗夜行路』のテーマを体感していただけるよう、啓文社の井上さまと大江さまが絶望感と一筋の光明を感じさせる象徴的な一文をそれぞれ選定。また、作品のテーマを見た目と飲むという行為で体験していただけるよう、後藤鉱泉所の森本さまが昔ながらの機械・製法で再現されました。
ラベルには、作品の世界観を象徴する一文を印字。飲料の色は絶望感を表現した漆黒を表現しています。飲み干すと出現する仕掛けもあり、作品の世界観を存分に体験していただけます。
フクビズでは、第1弾「尾道文学サイダー 林芙美子編」に続き、センター長の高村がコンセプトや販売計画、広報戦略の提案をおこない、商品化をサポートいたしました。お写真を撮らせていただいたこの日は、メディアの記者さまをご招待し、商品の発表と紹介を実施しました。
引きつづきフクビズは、さらなる地域の活性化に向けて、取り組んでまいります。