福山市加茂町にある「有限会社スリーホープ」の山本さまにお会いしました。
同社は、福山市を中心に飲食店を運営されています。焼き鳥居酒屋のもんどグループ、沖野上町にあるうどん店「杵屋」を経営し、さらに2021年には「福山で愛されてきたコロッケと技術を途絶えさせるわけにはいかない」と老舗コロッケ専門事業者である三友商会さまの『三友のコロッケ』事業を承継されました。
これまでフクビズでは高村センター長を中心に、事業戦略の組み立てや新サービスの提案、ニュースリリースを活用した広報戦略、販促物のブラッシュアップなどをチームでサポートしてきました。現在は、『三友のコロッケ』について作戦会議をおこなっています。
そして、このたび7月より、新たにご当地手づくりコロッケのOEMサービスをスタートされました。サービスエリアや地域の飲食店・惣菜店向けに、地元の特産品や季節食材を活かしたオリジナルのご当地コロッケ製造をレシピ開発から請け負うサービスです。最少100個から製造でき、和洋食の職人がレシピ開発を担当、事業者ごとのご要望に柔軟に対応することが可能です。
お写真を撮らせていただいたこの日は、センター長の高村とクリエイティブアドバイザーの藪亀がお話をうかがい、新サービスの販促ツールのブラッシュアップを進めました。どのようなチラシが出来上がるのか、楽しみです。
