本日ご紹介させていただくのは、尾道市の因島を拠点に活動されている「しまなみヒルズ」の岡野さまです。今年の春、「捨てられてしまう因島のはっさくを有効活用したい」とご連絡いただき、初めてフクビズをご利用いただきました。
前回の作戦会議の様子はこちらから!
フクビズでは高村センター長がお話をうかがい、サステナブルブランド「しまなみヒルズ」の立ち上げをサポートしてきました。そして、コンセプトのブラッシュアップや情報発信、広報戦略などについて作戦会議を重ね、このたび8月よりプロジェクトがスタート!
「捨てない」「廃棄しない」「丸ごとぜんぶ」がキーワードで、大切に育てられた地域資源のはっさくの商品化を通じて、生産者・加工者・販売者の活性化だけでなく、地域の活性化や持続化にもつなげていくプロジェクトです。第一弾として、『因島はっさく飲むジュレ』の販売が数量限定で開始されました。爽やかな酸味と甘み、みずみずしい果肉とやわらかな食感が特徴の手軽に飲めるパウチタイプのゼリーです。
お写真を撮らせていただいたこの日は、さらなる認知度アップに向けた作戦を提案し、第2弾の商品化のスケジュールについても話を進めました。
引きつづき、フクビズは岡野さまと因島のみなさまのチャレンジを全力でサポートいたします。