『一緒に走り続ける』とは

昨日のブログでもご紹介した『備後ふくやま伝統産業展』、『備後 一期一会 ものづくりCOLLECTION with WARABI 2017』、『ものづくり研究成果展』が開催中の福山市ものづくり交流館。
『備後のものづくり』をテーマに様々な企業や団体が集い、ものづくりの今と昔の新たな発見や体験ができるイベント!
Fuku-Biz(フクビズ)でサポートさせていただいているチャレンジャーの皆さまのブースもあり、Fuku-Biz(フクビズ)スタッフも少しお邪魔してきましたが、気になるものがたくさん。
ものづくりの風土が育んできた備後の産業に触れることが出来ました!
もちろん、Fuku-Biz(フクビズ)ではものづくり以外の事業のご相談も数多くサポート中です!
伝統的な産業や代表的な企業から『ものづくり』のイメージが強い備後エリア。
ですが、製造業と同じくらい割合を占めてきているサービス業をはじめ、様々な業種のご相談が日々新たにFuku-Biz(フクビズ)には寄せられています。
その数は開設2か月目を迎えようとしている今も、伸び続けています。
書類の数字で判断するのではなく、事業者さまの言葉から強みや光るものを見つけ、提案し、一緒に走り続ける。
それが、富士市産業支援センターf-Bizモデルを原点とするFuku-Biz(フクビズ)の特徴であり、モットーでもあります。
書類の数字で判断しない、強みを見つける、提案するはわかるけど、じゃあ『一緒に走り続ける』って?
Fuku-Biz(フクビズ)では、ご相談者さまの強みを引き出し、それを生かす方法を一緒に考え、提案を行います。
明らかにした強みを生かすために、どんなことをすればいいのかを提案するだけでなく、それを具体的な形にするお手伝いもしています。
ニュースリリースって書いたことがないけど・・・
SNSやブログで発信をするっていってもどうやって始めればいいのか・・・
商品の強みをPRするチラシってどうすれば伝わるものになるのか・・・
どんなに素晴らしい提案も、実行して形にしなくては事業者さまのチャレンジの結果につなげることはできません。
どんなキーワードや伝え方が最適なのか、発信するツールの登録や更新はどのようにするのか、どんなイラストや写真が強みを表現できるのか。
チャレンジへの熱を絶やさないように、事業者さまと一緒に結果に向かって取り組み続けます。
それが、Fuku-Biz(フクビズ)がご相談者さまと『一緒に走り続ける』ということ。
その『一緒に走り続ける』姿勢に共感していただいたご利用者さまの声として、さらに広まり、新たなチャレンジャーのきっかけとなっています。
そして今日もまた一つ、結果に向かって事業者さまと一緒に走り始めました。
スタッフもワクワクしながら一緒に取り組むこの様子が、どんなチャレンジなのかは・・・乞うご期待!
事業者さまと一緒に走り続けながら、そのチャレンジを発信する仲間、Fuku-Biz(フクビズ)広報・企画担当スタッフを現在募集中です!
詳細はこちらから!
応募の締め切りは2月6日(月)!たくさんのご応募お待ちしております♪
※応募に関するお問い合わせは、Fuku-Biz(フクビズ)を福山市より受託・運営する
一般財団法人備後地域地場産業振興センター(TEL:084-924-4510)までお願いいたします。
<お知らせ>
来月、2月8日(水)はRiM全館休館日のため、Fuku-Biz(フクビズ)もお休みとなります。
ご相談予約フォームでの予約希望は上記にかかわらずお申込みいただけます。
お休み中に受付したご相談予約希望は、翌日2月9日(木)以降に順次スタッフより日程調整のご連絡いたします。
ご相談予約状況のお知らせ ―1月28日(土)18:00現在―
現在のご相談予約状況については、以下の通りとなっております。
1月:満席
2月:満席[2月8日はRiM休館日のためお休み]
3月:3月16日まで満席、3月17日(金)以降にて受付中!
ご相談予約は、お早めに!
【3月のご相談受付中!】相談のご希望はこちらから♪