相談内容

創業120年の歴史を誇る『藤井製瓦工業株式会社』は、一般住宅や店舗から神社仏閣をはじめとする文化財まで、幅広い施工実績を持つ屋根専門施工会社。年間500tにも及ぶ廃瓦を有効活用するため、補助金を活用して設備を導入し、リサイクル事業をスタート。廃瓦をチップ状に加工した「びんごテコラ」を販売するだけでなく、自宅の屋根を葺き替える際に、これまで廃棄していた古い瓦をびんごテコラに加工し、自宅の庭や駐車場の外構に活用できるサービスの提供もしていたが、思うように集客につながっておらず、販路拡大の相談に来られた。

提案内容

話を伺っていくうち、廃瓦のリサイクルに取り組む業者は少なからずあるものの、瓦の撤去・分別・運搬・破砕・チップ製造・納品(もしくは、ガーデンエクステリアの外構工事)まで一貫して実施している業者は全国でも類を見ない存在であることが分かった。環境への配慮はもちろん、大切な家の歴史を未来に残していきたいという想いを周知するべく、全国初となるこの一気通貫サービスに名前を付け、新たなサービスモデルとしてPRすることを提案。「わが家の瓦deリノベーション」と名付け、ニュースリリースの作成をサポートした。

結果

ニュースリリースを通して新聞・雑誌などに数多く取り上げられたことで徐々に認知度が高まり、びんごテコラを購入するためわざわざ福山市外から訪れる人もいた。また、これまで取引のなかった住宅メーカーや会社からの連絡も相次ぎ、ニュースリリースを発信してから4ヶ月足らずでびんごテコラの売上は大幅にアップ。継続してサポートする中でさらなる販路開拓と売上増加を目指し、現在はブログやSNSといった情報発信に注力している。

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